大分市議選 期日前投票投票始まる 2月15日まで 定数44に対して54人が立候補

2025年02月10日 11:50更新

2月16日に投票と開票が行われる大分県の大分市議会議員選挙の期日前投票が10日から大分市役所などで始まりました。

 

 

 

9日告示された大分市議選には44の定数に対して、現職34人、元職2人、新人18人のあわせて54人が立候補しました。

 

 

10日から期日前投票が始まり、大分市役所にも早速、有権者が訪れて一票を投じていました。期日前投票はこのほか8つの支所でも10日から始まっています。

 

 

期日前投票は投票日前日の2月15日まで行われ、12日からはJ:COMホルトホール大分でも投票できるようになります。また、大分大学にも12日からの2日間、期日前投票所が設けられます。

 

 

 

 

大分市議選の投票と開票は2月16日に行われます。TOSでは当日の夜、開票速報をユーチューブの公式チャンネルで配信する予定です。

 

 

なお、8日時点での大分市の有権者数は39万5046人となっています。

 

 

最新のニュース