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大分のほか熊本や宮崎のあわせて5つの市と町のトップが参加する観光フォーラムが30日、大分県別府市で行われました。
このフォーラムはコロナ禍が明け、インバウンドなどで観光需要が高まりを見せる中、九州の魅力を広く発信しようと、行われたものです。
2回目の開催となる今回は別府市など県内3つの市のほか、熊本の阿蘇市、宮崎の高千穂町それぞれの自治体のトップが参加して行われました。
パネルディスカッションでは地域の魅力発信の方法やどうやって高い付加価値をつけていくのかなど、観光戦略について意見が交わされました。
事務局を務めている県信用組合は「フォーラムを通じ阿蘇、高千穂を含めて大分の観光を盛り上げたい」と話しています。