道の駅「たのうらら」来場30万人突破 ベリーツや県産米など贈られる 大分

2025年01月25日 17:00更新

大分市の道の駅「たのうらら」の来場者数が25日、30万人を突破し記念のセレモニーが行われました。

大分県内で26か所目の道の駅として去年7月、大分市の別大国道沿いにオープンした「たのうらら」。

記念すべき30万人目の来場者となったのは市内から訪れていた植木義章さん、明美さん夫妻と孫の江藤司樹くんです。

記念のセレモニーが行われ、3人にはブランドイチゴ「ベリーツ」や米など、県産を中心とした農産物が贈られました。

ーー植木義章さん

「こんなこと滅多にない。ありがとうございました」

ーー江藤司樹くん

「楽しかった。いろんなのがあった」

ーー植木明美さん

「きょうはおやつを買いに来た。これから高崎山に行く」

たのうららでは年間50万人の来場を目指していて「これからも質の良いものを取り揃えて大分の良さをアピールしていきたい」と話しています。

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