春高バレー大分県勢奮闘 東龍は悔しい準々決勝敗退 大分南はベスト8進出ならずも…チーム歴代最高成績
高校日本一を決める春の高校バレーは、6日男子の大分県代表、大分南が2回戦で岐阜県代表の大垣日大と対戦しました。
◆TOS藤村晃輝アナウンサー実況
「水田が打っていった。エースが決めた笑顔が光る」
岐阜県代表の大垣日大と対戦した大分南は序盤からエース・水田を中心に試合を優位に運び第1セットを25対18で先取します。
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続く第2セットもサービスエースから3連続ポイントを決めるなど勢いは止まらずセットカウント2ー0で勝利し3回戦進出を決めました。
◆大分南 渡辺豊志主将
「自分たちが今までバレーができたのも応援してくれる皆さんのおかげだと思っているので、感謝の気持ちも込めてあしたも絶対勝ちたい」
また、女子の県代表、東九州龍谷はきょう2回戦から登場し、栃木の國學院栃木と対戦します。