県西部振興局の男性局長(56)自転車の酒気帯び運転で罰金刑 大分県内では初の摘発 上司に報告せず
ガソリンの大分県内での平均販売価格が大幅に値上がりしました。
政府の補助金の引き下げの影響が現れています。
石油情報センターによりますと、県内の23日時点のレギュラーガソリンの平均販売価格は前の週より4.3円高い1リットルあたり184.9円となり、大幅に値上がりしました。
全国平均は180.6円で大分は全国で7番目の高値です。
ガソリン価格を抑えるために行われてきた政府の補助金が12月19日から減額されていて、石油情報センターは「影響が全国的に出ている」と分析しています。政府の補助金は年明けの1月からさらに引き下げられる予定で、今後、ガソリン価格がますます値上がりする可能性があります。
一方、これまでほぼ横ばいで推移していた灯油の平均販売価格も18リットルあたり2220円と前の週から66円値上がりしています。