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2024年9月、大分県大分市で2歳の女の子の足の骨を折った傷害の罪に問われた男の初公判が18日大分地裁で行われました。
傷害の罪に問われているのは大分市の無職小田遥斗被告22歳です。
起訴状などによりますと小田被告は、2024年9月大分市内のアパートで同居していた交際相手の娘である2歳の女の子に対し暴行を加え足の骨を折るけがをさせたということです。
18日大分地裁で行われた初公判で小田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で「被告は、同居生活の中で言うことを聞かない被害者や被害者の母親に暴行を加えることがあった。事件当日は泣き止まない被害者に対し、痛みを与えて分からせようと考え足を握って捻り、骨折させた」などと主張しています。
次回は、2025年2月で女の子の母親の証人尋問や被告人質問が行われる予定です。