危険ドラッグを海外から輸入した疑い インドネシア国籍の留学生の男(21)を検挙 大分

2024年12月09日 18:20更新

危険ドラッグを海外から輸入した疑いで、大分県別府市に住むインドネシア国籍の留学生の男が検挙されました。

 

 

 

◆TOS渡辺一平記者

 

「これらが押収された指定薬物です容疑者の男はインターネットやマッチングアプリを通じて知り合った相手からこうした指定薬物を購入していた」

 

 

医薬品医療機器等法違反の疑いで検挙されたのは別府市に住むインドネシア国籍の留学生、ベニグノ・アレリ・プトラ・ぺラリン・グスティ・シスウォコ容疑者21歳です。

 

シスウォコ容疑者は2024年10月フランスとスロバキアから危険ドラッグのラッシュが入った液体の容器を国際郵便を利用し輸入した疑いが持たれています。

 

 

 

 

 

また、シスウォコ容疑者は、11月20日に別府市内の自宅で同じ危険ドラッグが入った容器を所持した疑いも持たれています。

 

 

警察の調べに対し、自分で使用するためだったなどと容疑を認めているということです

 

 

また、門司税関は関税法違反の疑いでシスウォコ容疑者を大分地検に刑事告発しています。

 

 

最新のニュース