パリ五輪銀・セーリングの岡田奎樹選手に県民表彰 競技人生の原点・別府市にも訪問 大分

2024年11月27日 18:30更新

パリオリンピックで銀メダルを獲得したセーリングの岡田奎樹選手に県民表彰が贈られました。

 

 

 

27日は競技人生の原点である大分県別府市も表敬訪問しました。

 

 

5歳の時に別府市のヨットクラブで競技を始めた岡田奎樹選手は、パリオリンピック・セーリング混合470級に女子選手とのペアで出場。

 

 

日本勢20年ぶりとなる銀メダルに輝きました。

 

27日、別府市役所を訪れた岡田選手は、阿部副市長などに銀メダル獲得を報告。

 

 

 

 

 

そして「別府の強い北風に鍛えられてここまで成長させてもらった」などと、競技人生の原点を振り返りました。

 

 

◆パリ五輪銀メダル岡田奎樹選手

 

「小さいころから(競技を)始めさせてもらっているので技術的なところは習得は他の人より早かったのかなと思うし、たくさんの経験者、コーチがいたので教えられて支えられてここまで来たのかなと思います」

 

 

また、岡田選手は27日、県民表彰も受賞しています。

 

 

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