別府市「日本版ライドシェア」の実証運行を12月中旬から開始 タクシー不足が深刻な夜間に 大分
「子ども食堂」に役立ててもらおうと、大分県大分市の自動車販売会社が食料品などを贈りました。
これは自動車販売会社の大分トヨペットが社会貢献の一環で2023年から行っている活動です。
食品などを無償で提供する「フードバンクおおいた」を運営する県社会福祉協議会に玄米600キロやみそなどの調味料を寄付しました。
さらに店舗や本社の社員あわせておよそ190人が持ち寄ったカップラーメンなどのインスタント食品や乳児用のおむつなどの生活用品も贈りました。
◆大分トヨペット 與縄裕二社長
「ご飯がおいしいと言って食べていただいて みんなが集まってきて居心地のいい居場所が提供出来たら」
集まった食料品などは、県社会福祉協議会を通じて12月から県内各地の子ども食堂100軒以上に届けられる予定です。