園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
宇佐・国東半島地域を中心とした観光振興を目指して大分県信用組合とトヨタカローラ大分が包括連携協定を結びました。
協定を結んだのは大分市の県信用組合とトヨタカローラ大分で22日市内で協定の締結式が行われました。
協定は観光客が増えている宇佐・国東半島地域で空港や駅からの二次交通を充実させることなどが目的です。
今後両者はレンタカー事業の拡大や利用者の予約に応じて運行するデマンド交通の活用などについて連携していくということです。
◆トヨタカローラ大分 林新太郎代表取締役
「必要なタイミングで必要な場所まで安価に送り届けることが出来るように。IT技術を活用して無理無駄、むらのなく実現していく」
県信用組合は「関連した事業への融資を通して宇佐・国東半島の地域活性化に貢献していきたい」と話しています。