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台風10号の影響による東九州自動車道の臼杵インターと津久見インターの間の通行止めが23日午前10時に解除されました。
東九州自動車道の臼杵インターチェンジと津久見インターチェンジの間では、台風10号の影響で臼杵市側で山の斜面が崩れ8月29日から通行止めとなっていました。
その後、道路を管理する西日本高速道路は斜面にコンクリートを吹き付け鉄筋を入れて補強するなど復旧工事を実施。
安全確認などが終了したとして23日午前10時におよそ2か月間に及ぶ通行止めが解除されました。
工事の期間中は、う回路となる一般道で時間帯によってたびたび渋滞が発生していました。