高校生が赤ちゃんと触れ合い子育てや命の大切さ学ぶ 「いい体験が出来た」「癒された」大分

2024年10月22日 11:50更新

大分県別府市の高校生が赤ちゃんと触れ合い子育てについて学びました。

 

この授業は別府鶴見丘高校が子育ての楽しさや命の大切さを感じでもらおうと家庭科の授業の一環で行っています。

 

 

 

 

22日は1年生40人が市内に住む赤ちゃんと触れ合いました。

 

 

赤ちゃんを抱っこすると思わず泣いてしまう子もいましたが、生徒たちは保護者から話も聞いて子育てのやりがいなどを学んでいました。

 

 

 

 

 

◆高校生

 

「自分、末っ子なので小さい子を世話することが全然無くていい体験が出来た」

 

 

「赤ちゃんがすごくかわいくて癒された」

 

 

別府鶴見丘高校では11月1日にかけて1年生全員が赤ちゃんと触れ合う予定です。

 

 

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