大谷翔平選手の活躍とかけ 大分県警が「照TIMEー17」実施 早めのライト点灯などを呼び掛け

2024年10月17日 12:00更新

交通量が増える時間帯に日没を迎えるこれからの季節、大分県警が事故防止の取り組みとして「照TIMEー17」をスタートさせました。

 

 

 

メジャーリーグの大谷翔平選手の活躍を表現する言葉「ショータイム」とかけたこの取り組み。

 

 

背番号の「17」はこれからの季節事故が起こりやすくなる時間帯の17時を表していて、車のライトの早めの点灯などを呼び掛けるねらいがあります。

 

 

「照TIME―17」での取り組みとして、県警では夕暮れの時間帯の取り締まりを強化します。

 

 

 

 

 

16日夕方、県庁で開始式が行われ、早速、警察官たちがパトロールに出発していきました。

 

 

◆県警本部 交通企画課浜本高行警部

 

「車も自転車も早めのライト点灯、自転車も歩行者も反射材の着用」

 

「重大事故の抑止に取り組んでいく」

 

 

交通事故防止の取り組み「照TIMEー17」は12月下旬まで行われます。

 

 

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