毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県内の美術愛好家による作品を集めた展示会が大分市で始まりました。
この展示会は県信用組合が毎年開いているものです。
2024年は15歳から88歳までの県内に住む美術愛好家たちが、自由なテーマと画材で描いた163点が展示されています。
こちらは最高賞を受賞した大分市の西宏武さんの「Silhouette」という作品です。
絵の構成が斬新な点に加えて個性的で独特な表現方法が評価されました。また初日の9日は表彰式が行われ、県信用組合の吉野一彦理事長から入賞者に表彰状などが手渡されました。
けんしん美術展は10月18日まで大分市の県信用組合本店で開かれています。