高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
交通事故で保護者を亡くした子供の支援に役立ててもらおうとJA共済連大分が、7日県に寄付金を贈呈しました。
JA共済連大分は、職員から集めた寄付金を毎年県に贈っています。
7日は県庁でJA共済連大分の藤田千浩本部長が寄付金およそ27万6000円分の目録を手渡しました。
この取り組みは20年前から続けられているということです。
◆JA共済連大分藤田千浩本部長
「交通事故によって保護者を亡くした子供が、 すこやかにたくましく成長し勉学、スポーツに励んでもらうことを期待している」
寄付金は、県内に31人いる交通事故遺児の入学や卒業の祝い金などに役立てられるということです。