大分トリニータ 長崎戦大敗で18位との勝ち点差「5」に縮まる

2024年10月07日 15:10更新

J2生き残りを目指す大分トリニータ。

6日の長崎戦は、思わぬ展開となってしまいました。

長崎の新スタジアム、ピーススタジアムのこけら落としとなった一戦。

トリニータは守りを固め、カウンターを狙う戦術でここ数試合、結果を残してきましたが…

前半24分でした。キーパー、ムン・キョンゴンのあまりに不用意なプレーから、先制のゴールを許してしまいます。

このあと2点を失ったトリニータ。長崎まで足を運んだサポーターのためにもこのままでは終われない後半44分でした。

宇津元のドリブル突破からペレイラがゴールを挙げ、1点を返します。

しかし、このあと1点を失った、トリニータ。思わぬ大敗となりました。

残留を争う栃木が引き分けたため、18位との勝ち点差は1つ縮まり5となりました。

次節、トリニータは1週空いて20日、ホームに15位・水戸を迎えます。

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