ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
J2生き残りを目指す大分トリニータ。
6日の長崎戦は、思わぬ展開となってしまいました。
長崎の新スタジアム、ピーススタジアムのこけら落としとなった一戦。
トリニータは守りを固め、カウンターを狙う戦術でここ数試合、結果を残してきましたが…
前半24分でした。キーパー、ムン・キョンゴンのあまりに不用意なプレーから、先制のゴールを許してしまいます。
このあと2点を失ったトリニータ。長崎まで足を運んだサポーターのためにもこのままでは終われない後半44分でした。
宇津元のドリブル突破からペレイラがゴールを挙げ、1点を返します。
しかし、このあと1点を失った、トリニータ。思わぬ大敗となりました。
残留を争う栃木が引き分けたため、18位との勝ち点差は1つ縮まり5となりました。
次節、トリニータは1週空いて20日、ホームに15位・水戸を迎えます。