ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
自転車の国際レースが繰り広げられる「OITAサイクルフェス」が28日から大分県大分市で始まり、「スパークルおおいた」が地元の大声援の中レースに臨みました。
通常の紺ではなく、白のレーシングスーツで臨んだスパークル。
大分駅南側、1キロのコースを40周で争われるクリテリウムでスパークルの選手はスタートから先頭集団につけ地元の声援に応えます。
◆沢田桂太郎選手
「地元の皆様に応援されてすごく楽しいレースが出来たと思います」
2年ぶりの優勝を目指した沢田でしたが、最終周、思うように前に出れず、5位でフィニッシュ、悔しい結果となりましたが沿道のファンを大いに盛り上げました。
◆黒枝咲哉選手
「OITAサイクルフェスに続いて、ツール・ド・九州もこの地元・九州大分で行われるので、これからも自転車の映像の前であったり現地で応援しに来ていただければなと思っています。応援よろしくお願いします」
そのツール・ド・九州は10月11日から14日までの4日間開催されます。
大分ステージは12日、別府、由布、九重、日田を舞台に熾烈なレースが展開されます。