ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
国内最高峰の水上スキーの全国大会が23日大分県中津市で開催され中津南高校耶馬渓校の中村成選手が2年連続の総合優勝を果たしました。
中津市の耶馬渓アクアパークで23日まで4日間開催されたのは全日本水上スキー選手権です。
大会には県出身の11人の選手を含む65人がエントリー、トリックやスラローム、そしてジャンプの3種目で日本一をかけて華麗なパフォーマンスを披露しました。
中津市でこの大会が開催されるのは2018年以来6年ぶりです。
大会では年齢制限の無いオープンクラスで中津南高校耶馬渓校3年の中村成選手が3種目全てを制し2年連続で総合優勝に輝きました。
なお、耶馬渓アクアパークでは開業30周年を記念して10月、水上スポーツの無料体験などイベントが開かれるということです。