全日本水上スキー選手権 中津南高校・中村成選手 2年連続「総合優勝」に 華麗なパフォーマンス披露

2024年09月23日 18:30更新

国内最高峰の水上スキーの全国大会が23日大分県中津市で開催され中津南高校の中村成選手が2年連続の総合優勝を果たしました。

 

 

 

中津市の耶馬渓アクアパークで23日まで4日間開催されたのは全日本水上スキー選手権です。

 

 

大会には県出身の11人の選手を含む65人がエントリー、トリックやスラローム、そしてジャンプの3種目で日本一をかけて華麗なパフォーマンスを披露しました。

 

 

中津市でこの大会が開催されるのは2018年以来6年ぶりです。

 

 

 

 

 

大会では年齢制限の無いオープンクラスで中津南高校3年の中村成選手が3種目全てを制し2年連続で総合優勝に輝きました。

 

 

なお、耶馬渓アクアパークでは開業30周年を記念して10月、水上スポーツの無料体験などイベントが開かれるということです。

 

 

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