高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
台風10号の影響で東九州道の一部区間は通行止めが続いています。
この3連休、高速道路に近い大分県佐伯市の観光施設には一般道を使って観光客が訪れていました。
8月の台風10号の影響で東九州自動車道の臼杵ICから津久見ICの間は斜面が崩れ現在も通行止めとなっています。
佐伯市のかまえインターパークでは15日、大分方面から一般道を使って訪れた客の姿もありました。
◆宇佐市から訪れた人
「きょうは下道でずっと来た1時間半ぐらい。いつもより混んでいたしいつも以上に時間がかかった」
かまえインターパークによりますと、この3連休は「伊勢えび祭り」を行っていることもあり、人出は例年並みで通行止めの影響は感じないとのことですが、平日は客が減っていて関係者は早期の通行止め解除を願っていました。