大分県玖珠町の温泉施設で基準値の146倍のレジオネラ菌が検出されました。
今のところ健康被害は確認されていません。
レジオネラ菌が検出されたのは三日月の滝公園内の町が運営する温泉施設です。
8月23日、女性浴場の蛇口の湯を検査したところ基準値の146倍のレジオネラ菌が検出されました。
今のところ健康被害は出ていませんが、施設内の5つの温泉は利用を停止しています。町などが6日現地調査を行ったところ浴槽へ湯を運ぶパイプにレジオネラ菌が繁殖している可能性があるということです。
町は安全の確認が取れれば営業を再開する方針です。
最新のニュース
関連記事
高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
50代女性が598万円のオレオレ詐欺被害「あなたも逮捕される」「保釈保証金を支払って」大分
「生レバー」状態で販売か 中津の会社社長など逮捕 ホームページには「生レバーの風味を再現」大分
クレジットカードなどの「タッチ決済」大分県内16の駅で実証実験スタート 外国人観光客の利用を期待
闇バイトの危険性を周知「知らないうちに犯罪に加担することも」大分県警が駅前で街頭活動
大分大学で推薦入試 受験生が小論文や面接に臨む 合格発表は12月2日
