3期ぶりの赤字決算の見込み 残留決めたJ2大分トリニータ 観客動員増も人件費増や物価高が影響
サッカーJ2の大分トリニータは24日土曜日、アウェーでファジアーノ岡山と対戦し、引き分けにおわりました。
リーグ戦2試合続けてのアウェーでの対戦、トリニータは連敗を避けようと、積極的に相手ゴールに攻め込みます。
前半38分には野村のパスを高橋がシュート!
しかし、これは相手ゴールキーパーにセーブされます。
また、後半10分には保田からのクロスを吉田がヘディング!
しかし、今度はゴールポストに阻まれます。結局、お互いに決め手に欠き、スコアレスドローで試合終了。
トリニータは順位を1つ下げ、16位に後退しました。
次の試合は9月1日、ホームでジェフユナイテッド千葉と対戦します。