利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
2024年の夏の猛暑が影響しているようです。
大分県中津市はダムの貯水率が下がってきていることから21日から市民に節水を呼びかけ始めました。
貯水率が低下しているのは、中津市にある耶馬渓ダムです。
市によりますと、21日朝の時点でダムの貯水率は56.5パーセントで節水を始める目安となる60パーセントを下回りました。
7月の梅雨明け以降、雨がほとんど降っていないことや猛暑が続いていることが原因とみられています。
こうした状況を受け市では、21日からホームページなどを通じて広く市民に対して節水の呼びかけを始めました。
節水の呼びかけは6年ぶりで、市では今後、貯水率が40パーセントを下回った場合は取水制限もあり得るとしています。