小学生が「命を救う方法」を学ぶ 心臓マッサージや119番通報の仕方など 大分
大分県は19日、8月12日から18日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が85人だったと発表しました。
消防本部ごとでは、大分市が最も多く28人などとなっています。搬送された85人のうち、2人が重症とみられるということです。
県内には8月14日から18日までに、5日連続熱中症警戒アラートが発表されていました。
明日も厳しい残暑が予想されます。
県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けています。