競泳・渡辺一平選手 国民スポーツ大会に向け合宿参加 100M平泳ぎなど3種目に出場 大分
7日、夏の甲子園が開幕するのを前に甲子園球場では開会式のリハーサルが行われました。
大分県代表の明豊ナインも本番に向けて気持ちを新たにしていました。
兵庫県西宮市の甲子園球場では、午前8時半から開会式のリハーサルが始まりました。
出場する49校の選手が参加し県代表の明豊高校も入場行進の練習を行っていました。
2024年は暑さ対策として、開会式直後の第1試合に出場する2校は最後に入場行進を行い、退場後、直接ベンチへ向かうということです。
選手宣誓は、和歌山県代表・智弁和歌山高校の辻旭陽主将が務めます。
◆和歌山県代表・智弁和歌山高校 辻旭陽主将
「宣誓、僕たちには夢があります」
4年連続10回目の出場となる明豊の初戦は大会2日目、8日の第2試合で石川県代表の小松大谷と対戦します。