ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分県大分市出身の敷根崇裕選手が出場した、パリオリンピックフェンシング男子フルーレ団体で日本が初の金メダルを獲得しました。
決勝の相手はイタリア、ロンドンオリンピック決勝で敗れた因縁の相手です。
1チーム3人で9試合を戦う団体戦。日本の一番手として登場したのが大分市出身の敷根崇裕選手です。
敷根選手が一瞬の隙をつき先制ポイントを奪うなど活躍、日本がリードします。その後、逆転されるものの粘り強く戦い日本が勝利。
男子フルーレ団体は史上初の金メダルを獲得しました。
5日朝、敷根選手の出身地大分市では号外が配られ祝福の声が聞かれました。
◆街の人は
「すごくうれしいですやっぱり。 おめでとうございますという気持ち」
「頑張ってるね」
「すごいねぇ」
メダルラッシュの快挙が続くフェンシング代表。県内出身者の活躍でまた新たな歴史が刻まれました。