ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
パリオリンピックフェンシング女子サーブル個人に出場した大分市出身の江村美咲選手は3回戦で敗退し期待されたメダル獲得はなりませんでした。
2回戦から登場した江村選手は、ウクライナの選手と対戦。15対14の接戦を制し、3回戦に進みます。
続く3回戦、韓国の選手との対戦は、序盤から相手にリードを許す展開となります。
第2ピリオドでもその差を縮めることができず、15対7で敗れました。
江村選手は「応援してくれた人にいい試合を届けたかったが、全然自分らしいフェンシングじゃなかった」と話しました。
江村選手は日本時間の8月3日、団体戦に臨みます。
また、男子フルーレ個人に出場した大分市出身の敷根崇裕選手は2回戦から登場。地元フランスの選手に、15対9で破れ、初戦敗退となりました。