【熱中症】疑いを含む救急搬送数 7月22日からの1週間で163人 3人が重症 大分

2024年07月29日 16:00更新

大分県は29日、7月22日から28日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が163人だったと発表しました。

消防本部ごとでは、大分市が最も多く64人などとなっています。搬送された163人のうち、3人が重症とみられるということです。

県内では29日までに、10日連続熱中症警戒アラートが発表されています。

明日も厳しい暑さが予想されます。

県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けている。

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