【インターハイ出場校紹介】水泳競技 飛込種目「最高の演技へ日本一へ」大分県代表2人意気込み語る

2024年07月26日 19:00更新

大分でも開催される北部九州インターハイに出場する県代表校をシリーズでお伝えしています。

 

最終回は、水泳競技の飛込種目で、期待の県代表2人をご紹介します。

 

 

 

空中で回転やひねりを加えながらその美しさを競う飛込。

 

 

10メートルの高さから飛び込む「高飛込」と高さ3メートルの位置にある板から飛び込む「飛板飛込」の2種目があります。

 

 

注目は高飛込で2023年、全国準優勝を果たした別府翔青高校の池辺寛人選手です。

 

 

◆池辺寛人選手(3年)

 

「自分の中での最高の演技を1本1本して自分の中での自己ベストを出して、最後いい夏にして笑顔で終れたらと思っている」

 

また、飛板飛込には大分舞鶴の茶木壱星選手が出場。

2023年のインターハイは9位と、あと一歩のところで入賞を逃し、今回リベンジを誓っています。

 

 

◆茶木壱星選手 (2年)

 

「全部の演技を安定して高得点を取れるように頑張っていきたい」

 

 

8月17日から20日にかけて行われる飛込。地元開催の大会で2人が思い描く最高の夏は…

 

 

◆池辺寛人選手・茶木壱星選手

 

「プレッシャーに負けずベストを尽くして最高の夏にします!」

 

 

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