ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分でも開催される北部九州インターハイに出場する県代表校をシリーズでお伝えしています。
最終回は、水泳競技の飛込種目で、期待の県代表2人をご紹介します。
空中で回転やひねりを加えながらその美しさを競う飛込。
10メートルの高さから飛び込む「高飛込」と高さ3メートルの位置にある板から飛び込む「飛板飛込」の2種目があります。
注目は高飛込で2023年、全国準優勝を果たした別府翔青高校の池辺寛人選手です。
◆池辺寛人選手(3年)
「自分の中での最高の演技を1本1本して自分の中での自己ベストを出して、最後いい夏にして笑顔で終れたらと思っている」
また、飛板飛込には大分舞鶴の茶木壱星選手が出場。
2023年のインターハイは9位と、あと一歩のところで入賞を逃し、今回リベンジを誓っています。
◆茶木壱星選手 (2年)
「全部の演技を安定して高得点を取れるように頑張っていきたい」
8月17日から20日にかけて行われる飛込。地元開催の大会で2人が思い描く最高の夏は…
◆池辺寛人選手・茶木壱星選手
「プレッシャーに負けずベストを尽くして最高の夏にします!」