毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
7月は河川愛護月間です。大分県宇佐市の川では、県の土木事務所が中心となって草刈りなどを行いました。
国土交通省は川への関心を高めてもらおうと、7月を河川愛護月間に定めています。
この期間に合わせて県宇佐土木事務所では毎年、市やボランティアなどと協力して駅館川の清掃活動を行っています。
25日はおよそ130人が参加して河川敷の草刈りなどを行いました。
◆大分県宇佐土木事務所岡本克士所長
「この駅館川は宇佐市を通っている大きな多くの恵みを恩恵をもたらしてくれている河川。少しでも市民の皆様、県民の皆様が愛着を持って、親しんでいただくというところを目的に我々も日々(清掃活動に)取り組んでいる」
およそ2時間の活動でトラックおよそ20台分の雑草を刈り取ったということです。