埼玉西武 狩生聖真投手に挨拶「ストレートをしっかり磨いて頑張ってほしい」11月4日に仮契約へ
熱戦が繰り広げられている夏の甲子園大分大会は22日から準々決勝が始まりました。
準々決勝の第1試合は第1シードの大分舞鶴とここまでシード校を破って勝ち上がった高田の対戦です。
試合が動いたのは2回表。大分舞鶴はヒットとフォアボールで1アウト3塁2塁のチャンスを作ると、7番・広瀬がタイムリーヒットを放ち、先制します。舞鶴はこの回、4点を挙げて突き放します。
追いつきたい高田は得点圏にランナーを進めますが…舞鶴の堅い守りに阻まれ、チャンスを生かしきれません。
その後も舞鶴は得点を重ね、結局9対0と7回コールドで勝利し、ベスト4進出を決めました。
◆高田・河野准太主将
「こんなキャプテンですがいままでずっと信じてついてきてくれてありがとうと言いたい」
◆大分舞鶴・若杉悠諒主将
「とにかく次の試合、きょうと同じように自分たちの流れに持っていけるようにがんばりたい」