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大分県別府市の上下水道の料金について、検討委員会は9日値上げの必要があるとの答申を市の上下水道局に提出しました。
9日は蔵前達郎委員長から長野市長に答申書が手渡されました。
別府市の上下水道料金については人口減少などによる収入の減少などに加え設備の老朽化や耐震化で費用が必要になることから、2024年4月から有識者などでつくる検討委員会で料金が適切かどうかを議論してきました。
答申では水道料金は15%ほど、下水道使用料は25%ほど値上げすべきで、2025年4月から段階的に改定する必要があるとしています。
今後、上下水道局が料金改定の必要があると判断すれば条例を改正することになります。水道料金が改定された場合27年ぶり、下水道では20年ぶりとなります。