高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
パリオリンピックに出場する日本代表選手の結団式が5日、東京で開かれ、旗手を務める大分県大分市出身のフェンシング、江村美咲選手が力強く決意表明をしました。
まもなく開幕するパリオリンピック。
5日は東京都内で各競技の代表選手などが出席して、日本選手団の結団式が開かれました。
式の中では選手団の旗手を務める大分市出身でフェンシング女子サーブルの江村美咲選手とブレイキンの半井重幸選手に団旗が授与されました。
◆江村美咲選手
「一歩踏み出す勇気を。このコンセプトに基づき、選手団一同新たな挑戦に向かって全力を尽くす」
パリオリンピックは7月26日に開幕し、17日間の熱戦が繰り広げられます。
江村選手をはじめ、大分県関係の選手たちの活躍に期待がかかります。