「パン屋さんになる」短冊に願いを 園児たちが七夕の飾りつけ 大分

2024年06月21日 18:30更新

大分県宇佐市では21日子どもたちが一足早く七夕の飾りつけをして短冊に願い込めていました。

七夕の飾り付けをしたのは宇佐市にある普照こども園の園児たちです。
こちらの子ども園では戦争の歴史を伝える「宇佐空の郷」で七夕の飾り付けを毎年行っています。


 

2024年は園児たちや地域の住民などおよそ30人が参加し、願いを書き込んだ短冊を笹にしっかりと結びつけていました。

◆園児
「大きくなったらパン屋さんになる」

「大きくなったら1人の部屋が欲しい」

飾り付けられた笹は七夕の日まで展示されます。

 

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