高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
コープおおいたの通常総代会が21日大分県大分市で開かれ、この中では東日本大震災の復興支援金の贈呈などが行われました。
コープおおいたは東日本大震災が発生した2011年以降、被災地のコープふくしまと交流を続けています。
21日大分市で開かれた通常総代会では売り上げの一部や組合員の募金による復興支援金、およそ420万円の目録がコープふくしまに贈られました。
コープおおいたがこれまでに贈った支援金の総額は4500万円あまりにのぼるということです。
また、21日は元日に起きた能登半島地震で職員が被災地で炊き出しボランティアを行ったことや、およそ1900万円の募金を被災地に届けたことなども報告されました。