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大分県特産の乾シイタケの消費拡大を図ろうとJR大分駅前で8日「乾しいたけフェスタ」が開かれました。
この「乾しいたけフェスタ」は全国一の生産量を誇る大分の乾シイタケの良さを知ってもらおうと県椎茸農業協同組合が去年から開いているものです。
JR大分駅前のイベント会場では県産乾シイタケの販売のほか原木にシイタケの菌を仕込む駒打ち体験が行われました。
子どもたちは穴が開いたクヌギの木にシイタケの菌がついた駒を金づちで丁寧に打ち込んでいました。
◆参加した子ども
「いっぱいコンコンってして楽しかった」
「シイタケの菌みたいなのを植えるのが楽しかった」
「ベランダに置いておいて育てる」
主催した県椎茸農業協同組合は「大分のシイタケの美味しさを多くの人に知ってもらい消費拡大につなげたい」と話しています。