佐賀関大規模火災の復興住宅 再検討の結果、3階建ての集合住宅の方針 大分

2026年05月24日 19:00更新

大規模火災に見舞われた大分県大分市佐賀関の復興住宅について、大分市は24日、再検討した結果、3階建ての集合住宅とする方針を決めたと住民に説明しました。

2025年11月に発生した佐賀関の大規模火災では196棟が焼け、市が復興住宅を建設することを決めています。

4月に開かれた住民との意見交換会で、市は2階建ての集合住宅とする案を示しましたが、住民からは戸建てを希望する声が相次ぎました。

これを受け、市は住民の代表と意見を交わすなどして再検討し、24日に2回目の意見交換会を開きました。

そして新たな案として、復興住宅はエレベーターの付いた3階建ての集合住宅とする方針を決めたと説明しました。

場所は地区のテニスコート跡地で、およそ30世帯が入居することを想定しているということです。

市はこの方針について住民から概ね理解を得られたとして、計画を進めていくとしています。

◆田中連合区復興事務局長 山田二三夫さん

「ほぼ納得していると思う。でも建てる位置は我々としてはちょっと納得がいってないというのがあるので、その辺はもう1回市にはお願いしようかと」

復興住宅の完成時期について市は2027年12月末までを目指すとしています。

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