ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
7月に開幕するパリオリンピックのフェンシング日本代表に大分県出身の3選手が決定しました。
日本フェンシング協会は19日パリオリンピック代表選手を正式決定しました。
男子フルーレには、大分市出身の敷根崇裕選手。
◆敷根崇裕選手
「メダル獲得への自信はすごくあるので/金メダル獲得したい」
女子フルーレには別府市出身の上野優佳選手。
◆上野優佳選手
「パリはフェンシングの本場なので/その中で勝っていきたいという気持ちはすごく強い」
そして女子サーブルには、2大会連続で世界選手権で優勝した大分市出身の江村美咲選手が選出されました。
3選手ともに2大会連続のオリンピック出場です。
個人戦、そして団体戦で東京では手にできなかった悲願のメダル獲得を目指します。