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2024年の春の叙勲と褒章の伝達式が8日、大分県庁で始まりました。
大分県内から合わせて53人が受章しています。
伝達式では、瑞宝双光章を受章した医療型障害児入所施設の元看護師長・松川真弓さんや、元豊後大野市消防団団長の近藤光文さんなどに、佐藤知事から勲記が手渡されました。
佐藤知事は「受章は県にとっても大変名誉なこと。今後とも県政推進にご指導をお願いします」と祝いの言葉を贈りました。
◆瑞宝双光章を受章した松川真弓さん(医療型障害児入所施設の元看護師長)
「仕事をしていく中で、大変なことも多かったが、利用者さんたちの笑顔に癒やされて励まされていままで務めることができた」
伝達式は来週にかけて県庁で行われます。