ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカーJ2の大分トリニータは28日、アウェイでロアッソ熊本と対戦し、2対1で勝利しました。
直近3試合で白星のないトリニータは28日、アウェイでロアッソ熊本との九州ダービーに臨みました。
試合が動いたのは前半24分でした。
宇津元からのスルーパスを受けた野村が強烈なミドルシュート!
ボールはゴールネットに突き刺さり、先制に成功します。
しかし、前半31分に相手に同点弾を決められると、その後はお互いに一歩も譲らない展開に。
そして、迎えた試合終盤、相手選手のハンドでPKを獲得すると、蹴るのはベテランの梅崎。
落ち着いてゴールを決め、勝ち越しに成功し、トリニータは2対1で熱戦を制しました。
次節は5月3日、アウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦します。