春の褒章 大分県在住者では6人受章

2024年04月28日 12:00更新

ことしの春の褒章が28日発表され、大分県内からは6人が受章しました。

自ら進んで社会奉仕活動に従事した緑綬褒章は、障害者施設を訪問して理容サービスを提供する活動を続けてきた下郡勝子さん・冨士光さん夫婦、そして、朗読奉仕者の滝石静子さんが受章しました。

その道一筋に業務に励んだ人に贈られる黄綬褒章は、石井建築研究所の代表取締役・石井鏡也さん、新成建設の社長の藤田三吉さんが受章しました。


 

社会福祉などの分野で成果を挙げた藍綬褒章は保護司の内田日出男さんが受章しています。

 

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