食品加工会社が創業当初から排水を不適切処理 国東市「見落としていた責任がある」費用は市と折半 大分

2026年06月11日 18:30更新

廃校となった中学校の校舎を利用している大分県国東市内の食品加工会社が、創業当初の2012年から適切に処理していない排水を川に流していたことが分かりました。

 

 

不適切な排水処理をしていたのは国東市の食品加工会社「国東ファーム」です。

 

 

 

市によりますと国東ファームは廃校となった中学校の校舎を改修し2012年から操業しています。

 

 

工場から出た排水を近くの川に流していますが当初から基準に合った浄化槽を導入していませんでした。

 

 

ただ、進出時に市に提出した計画でも基準に合っていない浄化槽を使うと報告していて市が見落としていたということです。

 

 

 

 

適切な浄化槽に変更するにはおよそ1200万円かかり、その費用を会社と市で折半することになりました。

 

 

そのため市は11日の市議会に関連予算を盛り込んだ補正予算案を提案しました。

 

 

市は「不適切な排水処理を見落としていた責任があると考えている。速やかに改修工事に取り掛かりたい」とコメントしています。

 

 

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