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大分県大分市で18日、県内や台湾の半導体関連企業が参加した商談会が開かれました。
半導体受託生産の世界最大手、台湾のTSMCが熊本県に工場を開所したことで、県内でも関連ビジネスへの期待が高まっています。
こうした中、販路拡大につなげようと18日、大分市で行われたのが、台湾の企業を招いた商談会です。
この商談会は県内では6年ぶりに開催され、大分や熊本の24社と台湾の16社が参加。
業務提携に向けた商談などを行っていました。
◆日本の企業
「台湾の企業から半導体の設備に関する提案があった」
◆台湾の企業
「いろいろ交流ができて、すごくよかった」
主催者は「新たなビジネスが生まれることを期待したい」と話しています。