モンゴルの高校生 大分市の高校訪れバレーボールで交流

2024年03月22日 08:00更新

バレーボールでナショナルチーム入りを目指すモンゴルの高校生たちが大分市内の高校を訪れ、競技などを通じて交流しています。

モンゴルの高校生チーム16人が訪れているのは大分市の大分工業高校です。

引率する日本人のコーチが大分工業の卒業生だったことがきっかけで今回、初めて交流することになりました。

選手たちは将来、代表入りが有力視されていて大分工業の男子バレー部と一緒に汗を流しました。

モンゴルの選手の1人は「今回の日本での経験を生かしてモンゴルの全国大会で優勝したい」と意気込んでいました。

一行は26日まで滞在し練習試合や別府での観光なども予定されています。

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