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大分県別府市の明豊高校が出場する春のセンバツ高校野球は18日開幕します。
明豊ナインは17日、甲子園球場で行われた開会式のリハーサルに臨みました。
18日開幕する選抜高校野球大会。
第1回大会は1924年に行われていて、ことしでちょうど100年の節目を迎えます。
開幕前日となる17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場では開会式のリハーサルが行われ、出場する32校の選手たちが入場行進しました。
3年ぶり6回目の春のセンバツ出場となる明豊ナインは笑顔を見せながらリラックスした様子で行進し、開会式の流れを確認していました。
大会は18日から13日間の日程で行われ、明豊は19日、福井の敦賀気比との初戦に臨みます。
前回出場した2021年は決勝戦で涙を飲んだ明豊。今回は悲願の初優勝を目指します。