毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分空港とのアクセス向上のためことし復活する予定のホーバークラフト。
去年11月の事故以降中止されていた操縦訓練が27日から再開されました。
ホーバークラフトを巡っては去年11月、1番船「Baien」を使った操縦訓練の初日に大分空港側の発着場で事故が起きました。
この事故以降、操縦訓練は中止されていましたが、運航会社の大分第一ホーバードライブは27日に訓練を再開しました。
午前9時過ぎに2番船「Banri」が大分市のターミナルを出発し、別府湾で訓練が行われています。
操縦士2人が乗り込んでいて、イギリスの造船業者のスタッフがアドバイスを行っているということです。
大分第一ホーバードライブでは28日以降も訓練を重ね、ことし秋までの本格的な運航開始を目指しています。