ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカーJ2の大分トリニータは25日、今シーズンの開幕戦に臨み、ベガルタ仙台を相手に1対1の引き分けに終わりました。
3年ぶりに復帰した片野坂知宏監督のもと今シーズンのJ2開幕戦に臨んだ大分トリニータ。
ベガルタ仙台とのホームでの一戦には1万6千人を超えるサポーターが駆けつけました。
◆サポーターは…
「たくさん点を取って欲しい」
「トリニータ頑張れ」
前半から積極的に相手ゴールに迫るトリニータですが、前半40分。
パスミスから、先制を許してしまいます。
後半、メンバー交代などで流れを変えようと試みる中、38分でした。
保田からのスルーパスに薩川が抜け出し、最後は長沢。同点ゴールが生まれます。
しかし、その後は逆転ゴールを奪えず試合終了。
開幕戦を白星で飾ることはできませんでした。
次の試合は来月2日、ホームで横浜FCと対戦します。