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麻生派から退会する意向を示していた大分3区選出で元防衛大臣の自民党 岩屋毅衆議院議員が1日、正式に派閥から退会しました。
大分3区選出で元防衛大臣の岩屋毅衆議院議員は自民党の麻生派「志公会」に所属していて先月26日、麻生派の集会で退会する意向を示していました。
岩屋議員はこれまでにも政治刷新本部の会合で「全ての会派が解散し党の在り方を考えるべき」と指摘していたということです。
事務所などによりますと、岩屋議員は2月1日付けで派閥に退会届を提出し受理されたということです。
岩屋議員の事務所は「派閥を巡る一連の問題を受けて、本人は派閥の解散を主張していました。しかし麻生派は存続するため、自身が派閥を退会することにしました。これからも自民党の一議員として引き続き活動していきます」と話しています。