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県内すべての私立高校で1日、一般入試が行われています。
大分市の大分東明高校では、普通科や商業科など4つの学科で、1日朝から試験が始まりました。定員合わせて440人に対し、2765人が受験していて、倍率は6.258倍となっています。
最も倍率の高い普通科の特別進学コースには、40人の定員に対して1586人が志願しています。
受験生たちは国語や英語など、5教科の筆記試験などに真剣な様子で挑んでいました。
大分東明の合格発表は2月8日で、各中学校や個人に宛てて郵送で結果が送られるということです。
また、県立高校の一般入試は3月5日と6日に行われる予定です。