沖縄駐留アメリカ軍の実弾射撃訓練が日出生台演習場で来年1月から3月までの間に予定されていることがわかりました。
沖縄駐留アメリカ軍の実弾射撃訓練は沖縄の負担軽減を目的に一部が日出生台演習場など沖縄以外の演習場で分散して実施されています。
来年度の訓練計画について18日、防衛省が発表し日出生台演習場で来年1月から3月までの間に予定されていることがわかりました。
2020年に行われた際には予定の日数を1日超えて実弾射撃訓練が行われるなどし知事が国に抗議しています。
来年の日程などは今後、発表される予定です。
最新のニュース
関連記事
高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
50代女性が598万円のオレオレ詐欺被害「あなたも逮捕される」「保釈保証金を支払って」大分
「生レバー」状態で販売か 中津の会社社長など逮捕 ホームページには「生レバーの風味を再現」大分
クレジットカードなどの「タッチ決済」大分県内16の駅で実証実験スタート 外国人観光客の利用を期待
闇バイトの危険性を周知「知らないうちに犯罪に加担することも」大分県警が駅前で街頭活動
大分大学で推薦入試 受験生が小論文や面接に臨む 合格発表は12月2日
