大分市の神崎小学校では15日、児童たちが「アルファ米」づくりに挑戦しました。
アルファ米は水を含むことで短時間で食べられるようになる防災食で、児童たちは袋におそるおそる水を入れていました。
そして給食の時間に実際に食べて防災食がどんなものなのか学んでいました。
◆児童
「味がしっかりして普通のご飯と同じくらいおいしかったです」
「いつ起きるか分からない災害に準備しておくことを、家族とみんなで相談してもしもに備えたい」
主催した日本赤十字社は「防災を学び、災害時には命を救う行動をとって欲しい」と話しています。
最新のニュース
関連記事
新たな被害想定「南海トラフ地震」専門家に聞く「発生から10分以内の避難開始が重要」大分
持続可能な明るい未来を創るエコカンパニー GMAネクスト 【大分ブランデッドムービー】
不動産業開業支援セミナー 宅建協会が大分市で開催
お給料代わりにもらったのは？小学生がデパートで一日店員体験 レジ打ちなどに挑戦 大分
駆け込み需要増 4月からビールや食用油など4170品目値上げへ 居酒屋も「かなりきつい」大分
中津市「トイレカー」を相互派遣 愛媛県宇和島市など8つの市と協定結ぶ 大分
